腰痛分離すべり症

なぜ、こんなにも症状が

根本改善されるのか？

• コルセットをしても痛みが引いてこない
• 同じ姿勢でいると腰の痛みがつらくなる
• 起床時の痛みがつらい
• 腰から太ももの後ろの痛みが続く
• 運動すると腰が痛む

洲本接骨院では、腰椎分離症・すべり症が発生するのは、腰にだけ問題があるとは考えていません。
「痛いところに問題がある」という考えから離れて、痛みの原因は、内臓・筋肉・関節など、体全体のバランスにあると考えています。

部分的な治療ではなく、体全体を改善させることで、今まで病院や接骨院では良くならなかった患者様を改善に導くことが出来るのです。

分離症・すべり症とはどんなものか？

発症者しやすいのは中学生～高校生ぐらいで、ジャンプや格闘技などの激しいスポーツをする学生に起こりやすいとされています。一般的なケガのように、１回の強い力で起きるものではなく、スポーツの練習などの繰り返しの動作の中で起こります。

スポーツ選手の３０～４０％に分離症があるとされています。

すべり症は、分離症になった後になることが多く、分離した椎体が前方に滑りようになり発症されます。

分離症・すべり症・・・実は痛みではないことを知っていますか？

分離症やすべり症をレントゲンやMRIなどで撮影すると、骨折のように骨が分かれて写ります。すると、骨が悪いから痛みが出る・・・と思いやすいですが、実際はそんなことはありません。

ある調査で、プロバレリーナの調査をしたところ、３２％の人に分離症が確認されましたが、痛みがある人は少なかったという報告があります。

また、先ほども説明しましたが、スポーツ選手の３０～４０％に分離症があると書きましたが、では４０％近い人が腰痛を抱えているのか？というとそんなことはありません。

つまり、分離症やすべり症が単独で痛みを出しているわけではなく、その周辺の筋肉に問題がある場合が多いのです。

本当の原因を探すことが大切です！

一口に分離症・すべり症といっても、原因となったスポーツの種類や本人の癖など、負荷のかかる筋肉や関節は異なります。

負荷のかかる筋肉が異なるということは、治療のポイントも変わるということです。

だからこそ、コルセットなどの画一的な対処では改善しないのです。

股関節の動きの悪い子もいるでしょうし、膝の動きや、足首に問題を抱えていることが原因かもしれません。

本当の原因はどこなのかを探すことが非常に大切です。

①　バキバキしない、体感できる技術

「だから結果が出ます」

医学は常に進化します。私が国家資格を取得した２０数年前は、背骨をバキバキ鳴らす治療法が全盛期でした。もちろん、今でもそういった技術を利用している院も多いと思います。

ですが、医学は進歩し、研究され、今ではそういった痛みを伴う強い治療をしなくても、改善されていくことが証明されているのです。

洲本接骨院では、最新の技術で柔らかく触るような刺激で、患者様ご自身がからだの変化を体感できる技術を提供しています。

②　痛みのない部分まで細かく検査

「だから結果が出ます」

③　筋肉の調整から頭や内臓調整まで

「だから結果が出ます」

２０年以上治療の現場にたっていると、苦い経験も味わいます。

サッカーの代表に選ばれるほどの子供の治療をしていた時、当時は今のような治療は出来ず、本当に一般的な「運動を休みなさい・コルセットをしなさい」という処置しか出来ませんでした。

当然なかなか改善せず、徐々に来院されなくなりました。その後、大学病院などでの治療もされたようですが、結局は改善せず、サッカーをやめたことを伝え聞きました。

今の技術と知識があれば、その子の人生は違うものになったかもしれないと考えることがあります。

私たちは、この子のように分離症・すべり症に苦しむ子供たちを１人でも多く救いたいと真剣に考えています。

もし、あなたやあなたのお子さんが悩んでいるのなら、ぜひ、洲本接骨院にお越しください。

私たちが全力でサポートします。